どうすれば仕事は楽しくなるのか。NTT西日本の連続社内起業家・猪原祥博さんは「自己中心的に仕事をしたほうがいい。自己中心的に仕事をカスタマイズすることで仕事が楽しくなり、その姿が人を惹きつける」という――。

※本稿は、猪原祥博『会社員3.0』(サンマーク出版)の一部を再編集したものです。

オフィスのデスクでリラックスしている男性
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「仕事のカスタマイズ」で外せない4つのポイント

今の仕事がつまらないなら、その仕事を含んだもっと面白い仕事を自分で作ればいい。

ノーベル文学賞を受賞したジョージ・バーナード・ショーはこう言っています。

「この世界で成功する人々は、立ち上がって自分が望むような状況を探し回り、もし見つからなければ、それを作り出す人々だ」

与えられた仕事をカスタマイズするとは、平たくいうと、「自分の仕事の範囲を広げる」ということ。

ただし、なんでもかんでもカスタマイズすれば良いわけではありません。仕事のカスタマイズには、次の4つの外せないポイントがあります。

①最初に与えられた(つまらない)仕事が含まれていること
②自分が面白いと感じられること
③カスタマイズすべき理由に大義があること
④実行可能性があること

①を無視すると、言うことを聞かない「ただの自分勝手でワガママなやつ」というレッテルを貼られます。③や④については、あらためて別の章でご説明します。

ここでは、なぜ仕事のカスタマイズに「②自分が面白いと感じられること」が大切なのかについてお話しします。