「手間いらずでゼロ円」が人気に

「申し込み→死亡→身内が登録団体に連絡」という流れになり、遺骨になるまで大学がすべて面倒を見る。

この「手間いらずでゼロ円」に惹かれて、葬儀にカネをかけられない人、かけたくない人、人生の最後になにか「役に立ちたい」人などが申し込んでいるという。

ただ、最近は人気が出てしまい、登録を見合わせている大学もある。

ちなみに、私は献体すると決めている。大学丸抱えのフルサービスなのに、ノー・チャージ。さらに、人生の最後に社会貢献もできる。

遺骨がいつ戻るかわからないというが、私は遺骨なんか、要らない。所詮、火葬場で焼いたただの骨でしかない。

所詮、火葬場で焼いたただの骨でしかない
写真=iStock.com/Ritthichai
所詮、火葬場で焼いたただの骨でしかない(※写真はイメージです)

そんなものなくたって、故人をしのぶことに何の不自由もない。

献体登録をしていることは、生前に家族や親族に対してきっちり伝えておこう。

申込書には、家族の同意を示す欄もある。

死んだあとのことは思うようにならない

1年ほど前、「直葬」がぼちぼち話題に上ったころ、週刊誌に「ジミ婚で始まり、ジミ葬で締める人生」とあった。ネットでは某葬儀社の棺が4万円と紹介されていたが、どうせすぐ灰になるのに「高くないか」と思う。