欧州の有名校で助教授経験を持つ野田氏と、神戸大学大学院の金井教授が展開するリーダー論。リーダーシップを旅になぞらえているのがユニークだ。

その要旨はこうだ。誰でもリーダーになれる可能性があるが、リーダーとはなろうと思ってなるものではなく、行動の積み重ねの結果としてなるものである。そしてリーダーシップのあり方は、まずは自らをリードし、人々をリードし、最後は社会をリードするものへ段階的に進んでいくと結論づける。

今年、還暦を迎え、私は第二の人生に乗り出すことにした。6月末でこの会社での経営者業を終え、7月からロンドンでNPO法人への参加を考えている。新しい「旅」の始まりだ。