――忙しすぎたり、周りに異性がいないと、未婚率も高くなるようですが。

【フジ(男)】それはあるでしょうね。テレビ業界も、制作現場と編成などの事務職とでは、時間に余裕がある事務職のほうが圧倒的に未婚率が低い。婚活もしやすい。

【アサヒ(女)】うちは昔は忙しい男性ほど「早く結婚して落ち着きたい」と考えて20代後半までには結婚してた。いまは、30歳過ぎまで独身を謳歌してから結婚する「独身王子」が増えているようです。

【JAL(男)】結婚後を考えると、忙しすぎる男性はどうなんだろう。例えばパイロットの場合、給料は高いけどほとんど家にいない。妻として寂しくないのかな。

【TOTO(女)】給料さえ入れてくれればいい、ってことじゃない?

【アサヒ(女)】そうそう、「亭主元気で留守がいい」みたいな。うちの業界も、平日は酔っ払って帰ってくる人が圧倒的に多いはず。それを許容できる女性でないと、結婚生活は厳しいかもしれない。

【伊藤忠(女)】うちも相変わらず夜の接待が多い業界で、奥さんの理解は必要かな。

【フジ(男)】報道部の記者は、携帯電話に出られないことも多い。この前、それで彼女に誤解されてフラれそうになった社員がいた。先輩が「こういう仕事なんだから」って諭して、事なきを得ましたが。

【アサヒ(女)】でも忙しいってことは、浮気しにくいともいえる。うちの男性は、根が真面目で素直に接待に取り組む酒飲みが多いから、悪いことはしないかも(笑)。