▼その他(雑費・交際費・交通費・税金年金)

衣類はほとんど同じものしか買いません。それも、どこにでも売っているような基本的なものだけ。こうすると、いつでも買えるという安心感から、焦って余計なものを買うことが減ります。

選ぶのは、ベーシックで流行がなく、着まわせて合わせやすいもの。上は白無地の半袖Tシャツが5~6枚、チェックのネルシャツ2枚、黒のトレーナー1枚、コートが2着。下は短パンと黒いパンツが3本ずつ。これで1年着まわしていました。季節ごとに着るものも決まっているので、出かける直前まで何を着ていくか悩むということもなくなり、頭のなかもスッキリします。

プライベートで人と会うのは週に一度くらいでした。一人で行動するのが好きなので、友人は少なく、周りには私の性格を理解してくれる人しかいません。ですからあまり交際費がかからず、人のたくさん集まる場にも誘われにくく、たいへん助かっています。とはいえ、時には友人の誕生日など、都心のおしゃれなレストランで食事をするくらいの余裕もあります。

普段は自転車で行ける範囲を出ないため、交通費もほとんどかかりませんでした。

健康保険料は年1万円、年金はある時払い

また、所得税・住民税は年収が100万円以下でしたので発生せず、年金も申請して全額免除になりました。普通の後納制度は5年で支払期限が切れてしまうのですが(2018年9月30日まで)、免除にしておくと何年後でも後納することができます。国民健康保険料だけは納めていましたが、年間で1万円程度でした。

税金や年金については、払わないことを目的に生きているわけではないので、あるときに払えばOKということにしています。実際、2016年の所得は、私の隠居生活をつづった本(『年収90万円で東京ハッピーライフ』)の印税がありましたので100万円を超え、久しぶりに所得税や市民税を納めることができました。

周囲からは「将来のことをどう考えているのか」と聞かれることがあります。それについっては追ってご説明していきたいと思います。