バリアフリー対応のコンサルティングを行う「ミライロ」。自らも車椅子で営業に回る垣内社長のモットー「障害を価値に変える」の意味とは?

日本の障害者数は約800万人。高齢者も含めると、4000万人にものぼる人々が「バリアフリー」を必要としている。世界有数のバリアフリー推進国である日本だが、健常者が想像で作った結果として使いにくくなってしまうなど、すべてが障害者目線でできているわけではないという。

バリアフリー対応をする施設や店舗などに、コンサルティングを行い、またその情報を発信する事業を行っている企業が「ミライロ」である。ミライロ社長の垣内俊哉氏は、骨形成不全症という病気を抱えており、幼いころから車椅子生活を送ってきた。寝たきりの状態で大学受験をし、立命館大学在学中に起業。現在はミライロの経営を通して、障害を価値に変えるという理念「バリアバリュー」を世界中に広げていくことを目指している。