清少納言 (せいしょうなごん)

作家・歌人
平安時代中期の作家、歌人。本名は不明。有名な歌人である清原元輔の娘として生まれる。993年ごろから、一条天皇の妃、中宮定子に女房として仕え、『枕草子』を著わす。藤原行成と交わした歌とされる「夜をこめて鳥のそら音ははかるともよに逢坂の関はゆるさじ」の歌は、藤原定家の選じた小倉百人一首に採用されている。

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