「第32回環境フォト・コンテスト」作品募集
企業の環境・サステナビリティへの取り組みは、今や企業価値を高め、顧客や社会からの信頼を得る重要な経営戦略のひとつです。自社の活動をより多くの人に知ってもらうため、効果的な手段を探している方も多いのではないでしょうか。そんな企業様におすすめの企画が、プレジデント社主催の「環境フォト・コンテスト」です。

環境フォト・コンテストとは

「環境フォト・コンテスト」は、1年間をかけて行うイベントで、作品を募集し、4回の審査を重ね応募作品を選定し、表彰・発表を行う写真コンテストです。企業と生活者が写真を通して地球の今の姿を見つめることを入り口に、環境問題を共有し、地球にやさしい生き方を探ることを目的にしています。募集テーマは、協賛各社様が、環境への取り組みや未来に向けた想いなど、伝えたいメッセージを込めて設定。コンテスト参加者は、テーマに即した写真にコメントを添えて作品を応募します。

▼協賛企業と各社のテーマ

【伊藤忠商事賞】

地球のめぐみ
【王子ホールディングス賞】

森の営み
【カメラのキタムラ賞】

写真の力~レンズがとらえた瞬間~
【商船三井賞】

海は、ひとつ
【大日精化工業賞】

地球の色、暮らしの色
【DNP賞】

万物の息吹
【日本生命賞】

たくましく生きる力
【JT賞】

心の豊かさを、もっと。
【MIRARTHホールディングス賞】

人と地球の幸せ

*計9社 テーマに込めた想いはこちらから

協賛企業一覧と各社のテーマ

「環境フォト・コンテスト」が長く企業に支持される2つの特徴

①誰もが参加しやすく、注目される「写真」という手段で環境問題を共有

写真は企業の環境への想いや取り組みを直感的に伝え、世代を問わず関心を広げる力があります。また、身近な風景や自然の一場面を通じて気軽に応募できるため、多くの人が興味を持ちやすく、参加しやすいのも大きな魅力です。昨年は大学生からシニアまで多くの方にご参加いただき、12,583点の作品が集まりました。

②継続的で多角的なメディア露出と、プレジデント社主催と環境省後援の信頼

本年度も6月27日より、雑誌『PRESIDENT』やWebサイト、SNS、ヤフーディスプレイ広告などを使い、募集活動を開始しています。また、協賛各社様のロビーや社員食堂、SNSでも告知をしていただけるように、プレジデント社より、告知用バナーやポスター、チラシなどもご提供。お取引先様や一般のお客様、そして社員にも環境取り組みをアナウンスする活動にご活用いただいています。審査には環境の有識者やプレジデント編集長が参加し、環境省の後援を受けて開催しています。

この年間を通じて「発信し続ける」ことができる点や、30年以上続いている信頼性の高いコンテストの仕組みが、他の企画にはない大きな魅力になります。

左:商船三井様社内でのサイネージ掲示の様子、右:MIRARTHホールディングス様での受賞作品パネル掲示の様子
左:商船三井様社内でのサイネージ掲示の様子、右:MIRARTHホールディングス様での受賞作品パネル掲示の様子

環境やサステナビリティへの取り組みを発信する有効な一手として、「環境フォト・コンテスト」は、お役に立てる企画です。

本企画へのご協賛や、弊社での取り組みにご興味をお持ちいただけましたらお問い合わせください。


なお、本年の作品募集については下記の環境フォト・コンテスト応募サイトでご確認いただけます。