PRESIDENTで初の協賛ウェビナーを実施

2020年12月16日(木)、「withコロナ時代、本格到来!『ビジネスパーソンスタンダード展望2021』」と題し、初の協賛ウェビナーを行った。

基調講演に、早稲田大学大学院経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール教授入山章栄氏を迎え、コロナ禍の中でのビジネス展望、2021年に向けての見通しなどを語っていただいた。

ウェビナーは事前申し込み制、PRESIDENT Onlineのメールマガジン会員を中心に集客を行い、先着500名限定での視聴予約制。当初想定を上回る申し込みがあり、予約開始後、すぐに満席となるなど、PRESIDENT Online読者のビジネスに関する情報収集意欲の高さが伺えた。

告知媒体例

充実した内容の95分間

14:00に開始し、前述の入山先生による基調講演に30分、続く協賛講演を25分ずつ配信。最後の協賛枠までしっかりと閲覧する視聴者が多く、今後のビジネス市況や新しいツールに対して関心が高いことがわかる。

ウェビナー開催レポートより
ウェビナーの模様

77%が「とても満足」「満足」と回答する高評価

事後アンケートからも、ウェビナーの内容に対する視聴者の満足度の高さが伺える。

特にオンラインのみでのイベント開催は初めての試みであったが、コロナ禍ということもあり物理的な移動を伴わずに参加できる形式はおおむね好評であった。

【アンケート実施概要】N=55、イベント終了を後申込者を対象にアンケートフォームを送付し回答を回収
【アンケート実施概要】N=55、イベント終了を後申込者を対象にアンケートフォームを送付し回答を回収

終了後アンケートより、ウェビナー全体の満足度についてのコメントを抜粋する。

● 入山教授の講演が大変わかりやすかった。これまでのモヤモヤした疑問を明快な言葉で表現して下さり、自分の中での理解が深まった。著書も拝見してみたいと思う。
● 入山先生のお話はとてもわかりやすく、これから目指すべき方向性の参考になったため。
● 特に、各セッションの内容が、非常にためになった。
● 本来は上京しなければならない講演が、移動せず居ながらにして聞けたのは良かった。
● 入山先生の話は,自分が日ごろから感じでいたことが図式・解説されていて、とても納得できた。
● 今後の方向性の再確認になり、とても役に立った。
● コロナ禍でのweb非常によかった 内容もタイムリーだった。
● 最新の情報や今後に向けての展望を知ることが出来、大変参考になりました。