日本人の英語学習に特化した指導と質の高い教師陣が、ビジネスパーソンから高い評価を受けている「英会話イーオン」。どのような指導内容、指導体制で受講生の実力アップをサポートしているのだろうか。教師陣の研修担当者に話を伺った。
藥袋佐恵子(みない さえこ)トレーナー(写真中央)。津田塾大学学芸学部英文学科卒業後、日本語教師としてオーストラリアに1年間滞在。1995年「英会話イーオン」入社。国分寺校、新宿南口校の教務主任、東京本社のトレーナー業務などを経て、現在、東京本社教務課責任者。

ネイティブ教師と日本人教師がWサポート

英会話スクールの教師というと、ネイティブスピーカーの外国人教師が主流だが、外国人教師と日本人教師のWサポートシステムによるレッスンを展開し、「上達を実感できる」と受講生からの評価が高い「英会話イーオン」。

外国人教師、日本人教師ともに厳しい採用基準で選ばれ、採用後もみっちりと研修を積み重ねた優秀な人材ばかりで、さらに特筆すべきは、日本人教師の圧倒的な英語力の高さ。TOEIC(R)L&Rテスト満点や英検(R)1級を保持する教師が、多数在籍しているのだ。

「努力してネイティブ並みの英語力を習得した日本人の教師は、生徒様にとって究極の目標。いつか自分もそうなりたいと思うロールモデルですから、学習のモチベーションが自ずと高まります」と語るのは、トレーナーとして長年にわたり英会話イーオンの教師陣を指導してきた、東京本社教務課責任者の藥袋佐恵子さん。

「学習の悩み相談や資格試験対策に関して、日本語できめ細かなアドバイスができるのも日本人教師の強みです。また、実際に話してみてネイティブとコミュニケーションが取れたときの喜びは、さらなる学習意欲を高める原動力となります。日本人と外国人の先生、それぞれの強みを生かしたレッスンを両方受けることで、英会話力は確実にアップします」

そんな実力派ぞろいの教師陣が行うレッスンの核となっているのが、英会話イーオン独自の教授法「L&Aメソッド」だ。LはLearning(言葉のルールを知ること=概念学習)、AはAcquisition(実際に使ってみること=体感学習)の略。日本人の英語学習に特化して開発されたメソッドとのことだが、具体的にどのようなレッスンが展開されるのだろうか。

「例えば、中学英語の初歩で習う“This is a pen.”は、実生活で使う場面はまずありませんよね。ところが、電話での“This is~speaking.(私は~と申します)”や、ビジネスシーンで部下をお取引先に紹介する際の“This is~.(こちらは~という者です)”など、実際の英会話のルールに基づいて使うと、“This is~”で始まるフレーズが、たちまち使える英語に変わります。これまでの英語学習や受験勉強などで培った知識を、実際に英語を使うときに必要な言葉のルールと結びつけて学ぶ学習法なのです」

学校で学ぶ英語で蓄積された文法力や語彙力を有効活用しながら、実践に即したレッスンを行うことにより、効率よく会話力が身につき、英語によるコミュニケーションスキルがぐんぐんアップする。

教師陣のサポートは、レッスンの場だけにとどまらない。多忙なビジネスパーソンが挫折することなく、それぞれのゴールまで英語学習を完走できるように、個々のライフスタイルに合った、自主学習のノウハウをアドバイスしたり、英語学習を継続するための、さまざまな相談にも応じてくれる。そんな傑出した「教師力」こそ、英会話イーオン最大の魅力。受講を継続するビジネスパーソンが、後を絶たない理由もそこにある。


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