選ばれ続ける物件企画で将来も高い収入を確保

セカンドライフの生活資金を補う機能が期待できるワンルームマンション運用。その実現にはまず、安定した家賃収入が得られることが大前提となる。

「私たちはメリットだけでなく、どのようなリスクが考えられるのかをしっかりご説明します。やはり多くのオーナーさまが心配されるのは、入居者を確保できるかどうかということです」

家賃を低く設定すれば入居者を集めやすくなるが、そのぶん運用効率は落ちてしまう。そこで、トーシンパートナーズは発想を転換。「家賃が高くても入居者が集まるマンション」の開発に注力する。主力ブランドの「ZOOM」シリーズは、徹底した市場調査が出発点。相場よりも高めの家賃設定でもエリアでトップクラスの入居率を実現しているのは、地域ごとのターゲット層に「響く」設計を追求しているためだ。その証しとして、2015年度も複数のグッドデザイン賞を受賞している。

「家賃が高くても納得できるだけの魅力が物件にあれば、入居者は集まります。『ZOOM』シリーズは洗練されたデザインやハイグレードな仕様など、『住みたい』と思わせるこだわりを凝縮している。これが入居率98%以上を実現している原動力だと思います」

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安心・安全、普遍的な美しさ、実用性を兼ね備え、大切な「資産」として持つのにふさわしい「ZOOM」シリーズ。「30年後も選ばれる」ことを目指したクオリティは、2年連続でグッドデザイン賞を受賞するなど、市場での存在感を高めている。

空室保証と充実のサポートで確かな安心を支える

さらにトーシンパートナーズの特徴は、手厚い顧客サポートに注力している点だ。

「数十年の運用期間中に営業担当者が代わっても、お客さまに安心していただくためには、やはり組織全体でフォローできる体制が欠かせないと考えています」と千代谷専務は力を込める。

例えば入居者の入れ替えや物件の修繕など、運用中に生じるさまざまな不安にも顧客目線で応える。万が一空室が発生した場合に備えて、借上システムも用意している。空室時にも一定額の賃料が保証されるので、安心感が高まる。

「“退職までに、かなりのお金をためることができた”。そうしてセカンドライフを迎えた方でも、貯金を使うのは躊躇(ちゅうちょ)するものです。先々の介護や病気に備えて、虎の子の貯金を残しておきたい。できるだけ減らしたくない。そんな心情はよく理解できます。そこで、貯金とは別に毎月安定した家賃収入があれば、趣味や旅行などにもお金を使いやすくなるでしょう。マンションの運用で得た収入を、自分らしいライフスタイルをかなえる一助としてもらう。それが、私たちの一番の願いなのです」