「僕がピッチを去る日」

結果を出すこと以外で僕が大切にしているのは、「楽しむこと」です。

どんな仕事も、いいことばかりではありません。たとえツライ出来事に直面しても、自分の成長には必要なことだとポジティブにとらえてみる。自分の成長が実感できたら、自然と「仕事が楽しい」と思えますから。

遠藤保仁選手
撮影=三好宣弘
そのまなざしの先に見えるものとはいったい――。

あと何年サッカー選手を続けるかは、まったく決めていません。9歳からサッカーをしていて、キツかったことは多々ありましたが、でも、サッカーをやめたいと思ったことは一度もないんです。

契約してくれるチームがある限りは続けていきたい。とはいえ、自分の中で「もういいかな」と思ったときが、やめるときなんだろうと思います。

いつになるか全然わからないですけど(笑)。

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