大学受験は「人生をやり直す」方法の一つだ

大学進学を機に、一人暮らしをするなど生活に大きく変化がある人も多い。一人暮らしをしなくても、行動範囲が広がったり、知り合う人の数も多くなったりする。そうした環境の変化は、自分自身を見つめ直すことにも繋がるだろう。

生活の変化は、自分を変えるきっかけになるのだ。「大学生」ということでチャレンジできる機会も増えるため、自分には何ができて何ができないのかを見極めるチャンスでもある。

安田祐輔『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』(KADOKAWA)
安田祐輔『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』(KADOKAWA)

もし、元々「自分のやりたいこと」がわからない場合でも、大学生活を送るなかで行うさまざまなチャレンジから見つけることができるのだ。そうしたチャンスと時間を得られるのも、大学に行く意義の一つだ。

「やりたいこと」が既にある場合も、これから決める場合も、大学で過ごす時間はこれからの人生、また自分自身と向き合う貴重な時間なのだ。

だから、僕は、大学受験を通じて「人生をやり直す」ことを応援している。

もちろん、人生をやり直す方法は、勉強だけではない。仕事を通じてやり直す人もいれば、そのほかの強みによってやり直す人もいる。人それぞれだろう。

「不登校でも大学進学を通じて人生をやり直したい」と考える人には、本記事で紹介した方法を実践して、ぜひ希望の大学へ進学してほしい。

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