日本の人口が減りつづけている。出生数は2016年に初めて100万人を下回ったが、2065年には約55万人にまで落ち込むという。将来のためにどんな備えが必要なのか。「20年後の日本」を襲う6つの課題について識者に聞いた。第2回のテーマは「妻の長寿化」だ――。(全6回)
※本稿は、「プレジデント」(2018年1月1日号)の特集「老後に困るのはどっち?」の掲載記事を再編集したものです。
男性より寿命の長い女性が主役に
日本は現在、65歳以上の人口が総人口に占める割合が25%を超え、4人に1人が高齢者の「超高齢社会」を迎えている。高齢者数は、2042年には4000万人弱でピークとなり、65年ごろには、約2.5人に1人が高齢者という時代を迎える。
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(構成=青柳雄介 撮影=横溝浩孝)

