2016年1月19日(火)

どうせ使うものならば……「まとめて先払い」でお得に!

ビジネスパーソン的節約術 【第28回】

PRESIDENT Online スペシャル

著者
矢野 きくの やの・きくの
家事・節約アドバイザー

矢野 きくの明治大学経営学部卒。人材ビジネス業でのキャリアコンサルタント、家電PCメーカーでのテクニカルサポートを経て現職。女性専門のキャリアコンサルタント経験から、女性が働く為には家事からの改革が必要と考えてキャリアチェンジ。家事の効率化、家庭の省エネを中心にテレビ、雑誌、講演ほか企業サイトや新聞にて連載。TVクイズ問題の作成や便利グッズの開発にも携わる。著書に『幸せな時間とお金を生み出す! シンプルライフの節約リスト』(講談社)、『47テーマで学ぶ家計の教科書』(TAC出版)など。
・ブログ「暮らしのクリップ」 http://blog.olsyuhu.net/ ・Facebookページ https://www.facebook.com/kikuno11

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矢野きくの=文
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定期は定番

低金利の時代と言われてからどれくらいが経つでしょう。銀行の定期預金では0.05%なんて当たり前、1000万円を10年以上預けても0.24%程度。ですので、銀行に預けて増やすという感覚は今や幻となってしまっています。それであれば「支払う」という段階でなんらかの得をできるよう、なにか手段を考えれば多少なりとも得ができるようになります。そこで今回は、支払うタイミングでできるお得を考えてみたいと思います。

まずは定番の定期券。鉄道・バス各社により割引率は違いますが、多くの場合1カ月よりも3カ月、6カ月のほうが割引率が高くなります。例えばJR東日本で東京駅から八王子駅までの通勤定期は、1カ月2万1880円・3カ月6万2360円・6カ月11万4780円となっています。仮に毎月購入したとすれば6カ月分は13万1280円となるので、6カ月定期を購入すれば1万6500円得できるわけです。

会社によってははじめから長期で買うように、まとめて6カ月分を支給されるところが少なくありません。ですが1カ月ごとに定期代を支給される会社であれば、少し頑張って自分で6カ月分を購入するようにして得をすることが可能です。

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