2016年2月4日(木)

銀座クラブママ断言「クサい男は出世できない」の“裏付けデータ”

ウケる意識調査

PRESIDENT Online スペシャル

著者
桜田 容子 
ライター

明治学院大学法学部を卒業後、男性向け週刊誌、女性向け週刊誌などで取材執筆活動を続け、気付けばライター歴十数年目に突入。にもかかわらず、外見は全然ライターっぽく見られない。趣味はエアロビとロックンロールと花見など。

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フリーライター 桜田容子=文
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「周囲に気遣いできない人は出世できない」

ある銀座ママが著書で「クサい男は出世しない」と語っていた。

ニオイに無頓着な人は周囲に気遣いができない人であり、気遣いができないようでは出世できない、という持論だ。この持論に筆者(女性)が思わず納得してしまうのは、次のようなアンケート結果があるからかもしれない。

湘南美容外科による「匂いに関するアンケート」。この質問に対する回答が男女で対照的だったのだ。
「恋人にするなら『臭いイケメン/いい匂いのブサイク』どちらですか?」

女性で「いい匂いのブサイク」を選んだのは63.5%。半数以上が外見より匂いを重視していることがわかった。

やはり「いい匂い」派の団体職員のA子さん(31歳・未婚)の見解はこうだ。

「どんなに人柄が良くても、仕事ができても、口臭や中年臭のようなものがすると、生理的不快感から顔をそむけたくなります」

IT企業に勤めるB子さん(33歳・未婚)も同意見だ。

「席が近いのですが、どうしてもニオイが我慢できずに、メールでやりとりをするようになりました。付き合う可能性? 絶対ありえません」

一方、男性はどうなのか。

結果は、「いい匂いのブス」より「臭い美人」を好む人が62.5%。さらに、自分がなるなら「いい匂いのブサイク」より「臭いイケメン」がいいと言う人が57%。どちらの回答も、女性とは真逆の結果となった。

大半の男性は「匂いより外見重視!」と考えているのに対し、女性はエチケットを重視している。男女で重要視するポイントが全く異なっているのだ。

それは、単なる男女差だと軽視してはいけない。なぜなら「クサい男は女にモテない」のに、多くの男性が匂いより外見を気にする、ピントのずれた危機意識を持ってしまっているからだ。

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