2015年9月28日(月)

超一流の人生は「月曜の朝」が9割

得する習慣、損する習慣【34】

PRESIDENT Online スペシャル

著者
古川 武士 ふるかわ・たけし
習慣化コンサルティング代表取締役

古川 武士

日立製作所を経て2006年独立。「習慣は第二の天性」をモットーに、社員研修・コンサルティング・個人向けセミナーなどをおこなっている。著書に『30日で人生を変える「続ける」習慣』『新しい自分に生まれ変わる「やめる」習慣』(いずれも日本実業出版)など。

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習慣化コンサルタント 古川武士=文
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成功者は「月曜の朝」が全然違う!

月曜日の朝、目覚ましでたたき起こされる。6時半だ。「あー、辛い」。あくびをしながら、よろよろ布団から抜け出る。今回は、こんな月曜日の朝がとても辛いという方に対処策をお伝えしたいと思います。

そもそも、なぜ、月曜の朝は辛いのか?

月曜日の朝の苦痛は、その日だけにとどまりません。毎週やってきます。年間に48回、10年で480回、30年で1440回。大学卒業から65歳まで働いたとすれば2064回、その感情を味わうことになります。どうやって、あの月曜日特有の重苦しい気分や辛い感情から脱することができるのか? 人生の質、感情生活を良くするためにも、考える価値があると思います。

ご興味のある方はご一緒に考えていきましょう。

月曜日の朝の辛さを整理すると、次の3つの原因に整理できます。

「月曜朝の辛さ」原因1
▼土日に夜更かししているので、月曜日は寝不足になる

金曜日、土曜日は開放的な気持ちになるので、どうしても夜は遅くなりがちです。飲み会や家族とのお出かけなどで夜が遅くなり、そのままのリズムを日曜日に持ち込むと当然月曜日は寝不足になります。寝不足の朝ほど苦痛はありません。

人間にとって睡眠は3大欲求であり、かつ脳が疲労を回復するために絶対的に必要なものです。よって、苦痛は体に「もっと寝てくれ」と正しいメッセージを送ってきます。それを無視して起きることは短期的には可能でしょうが、長期的には難しい。根性で起き続けることができたとしても、いずれ寝不足の影響がたたり病気を発症するなど、ツケを払うことになるかもしれません。

シンプルな対策は、日曜日の夜は早く寝ることです。そして、多めのエネルギーを補充して月曜日を迎えることです。そうすれば、まず原因1の問題は解消できます。

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