2014年10月26日(日)

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通学型の「リアル」。主流となりつつある「オンライン」利用型。あなたの目標を確実に達成へと導く英会話学校は、どちらのタイプか――。

36歳で一念発起。オンライン型で学び、4年でTOEIC 970点を取得した嬉野克也さんは、「オンライン英会話学校には、優秀な大学生やビジネス経験豊富な講師も多い。自分の目的と学びたいシチュエーションによって、講師をその都度選べるのが魅力」と語る。

オンライン型の魅力は、マンツーマンでの会話。しかも低価格で週数回~毎日レッスンできることにある。

「会話に重点を置くなら、オンラインレッスンが最適。ただし、毎回自分でテーマを決めるのが重要。英語面接の練習など、目標に沿った練習を。目的を意識せず会話するだけではもったいない」(嬉野さん)

英語習得には、目標が欠かせない。明確な目標のもと、他人任せではなく、自らに厳しいハードルを課し、レッスンを使いこなすことが必要だ。

「私の目標は、海外企業担当チームへの異動。夢物語ではない、確実な目標を設定することで習得意欲は高まる。また目標を他人に話して、自分が後戻りできないようにするのも有効。『有言実行』すべく、毎日夢中で英語に向き合いました」(嬉野さん)

安かろう悪かろうなら、独習がまし

アンケートでは、月額3000円から3万円の受講料を投入する姿も見えた。が、高ければいいレッスンとも限らないし、安かろう悪かろうのレッスンなら、市販の教材で独習したほうがまし。また、試験対策なら、通学型で、日本人プロ講師からTOEIC試験のコツを学ぶことも有効。日本語のできない外国人講師に教わるより、はるかに効果が期待できるはずだ。

嬉野さんは「レッスン以外に毎日3、4時間、市販教材で自習した」。毎日25分だけでは圧倒的に足りない。英語習得のコツには積極性も必要だ。

「オンラインだけでなく、オフラインの集まりにも積極的に参加し、マンツーマンにはないグループ会話で、英語を話す状況を楽しんだり、スカイプでフィリピンの講師に状況をレポートしたりした」(嬉野さん)

どちらの形態でも無料のお試しレッスンでいろいろ試し、自分なりの使いこなし術を手にすることが必要だ。

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