2016年10月1日、DIAMアセットマネジメント株式会社、みずほ信託銀行株式会社(資産運用部門)、みずほ投信投資顧問株式会社及び新光投信株式会社は統合し、アセットマネジメントOne株式会社となりました。

Q
現金を機動的に活用する商品とはどんな商品?

市場や経済要因など複数の要因をウォッチしシグナルを発信するクオンツ運用という手法を導入。市場変動の度に、システムを常に改善してその精度を高めている。

今回ダイアムは、「投資のソムリエ」と「クルーズコントロール」という2つのバランスファンドをご紹介します。

2つの商品とも、現金を利用するという点では同じです。さらに相場情報を元に売買シグナルを配信するシステムを活用。過去の経験を生かし、シグナルを察知すれば、それに対応するようにポートフォリオを組み替えます。個人では常に相場を見ているわけにはいきませんから、この点は、プロに運用を任せる投資信託だからこそのメリットです。「投資のソムリエ」は、価格のブレ幅を年率4%程度に抑えるように日次と月次で機動的に現金も活用しながら資産配分を変更して運用をしていきます。

一方で「クルーズコントロール」は、“一定期間はこれ以上、下がらない”という目標ライン(下値目安値)を決め、それを下回らない運用を目指します。もしそれを超える値下がりの可能性が生じたときには現金化を行い、逆に相場がよいときには、現金の比率を下げて効率よく運用を行います。

いずれも2012年10月に設定されて以来、概ね安定的で良好なパフォーマンスを残してきました。資産を「守りながらふやす」資産形成に向いている商品であると考えています。

「投資のソムリエ」「クルーズコントロール」
※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。※「クルーズコントロール」の下値目安値は、基準価額がこれを下回らないように目標とされる水準であり、基準価額が下値目安値を下回らないことを委託会社が保証するものではありません。※「投資のソムリエ」の価格のブレ幅(年率4%)の数値は目標値であり、常にリスク水準が一定であること、あるいは目標値が達成されることのいずれも委託会社が保証するものではありません。
■お客さまにご負担いただく手数料等について
【ご購入時】購入時手数料:購入価額に上限3.24%(税抜3.00%)を乗じて得た額 【ご換金時】換金手数料:ありません。 信託財産留保額:ありません。【保有期間中(信託財産から間接的にご負担いただきます。)】 運用管理費用(信託報酬):信託財産の純資産総額に対して年率1.512%(税抜1.40%) その他費用・手数料:組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料、信託事務の諸費用、監査費用、外国での資産の保管等に要する諸費用等が信託財産から支払われます。(その他費用・手数料については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。) 「投資のソムリエ」については、上場投資信託(リート)は市場の需給により価格形成されるため、上場投資信託(リート)の費用は表示しておりません。※税法が改正された場合等には、税込手数料等が変更となることがあります。※上記手数料等の合計額等については、保有期間などに応じて異なりますので、表示することができません。詳細については、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■ファンドの投資リスク
くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。基準価額の変動要因は、下記に限定されるものではありません。
クルーズコントロール:資産配分リスク、株価変動リスク、金利リスク、為替リスク、信用リスク、流動性リスク、カントリーリスク  投資のソムリエ:資産配分リスク、株価変動リスク、金利リスク、リートの価格変動リスク、為替リスク、信用リスク、流動性リスク、カントリーリスク
「クルーズコントロール」および「投資のソムリエ」は実質的に、株式や債券(また、「投資のソムリエ」はリートにも投資します。)などの値動きのある有価証券等に投資します。このため、両ファンドは収益率の悪い資産への配分比率が大きいこと、株・債券市場の変動、金利の変動、為替相場の変動、組入有価証券等の発行者にかかる信用状況の変化、市場に十分な需要や供給がないため取引を行えないまたは取引が不可能となること、投資対象国・地域における政治・経済情勢の変化、上記に加えて「投資のソムリエ」は投資対象とする不動産等の価値や賃料収入等の変動等の影響により、組入れた有価証券等の価値が下落し、基準価額が下落することがあります。これらの運用による損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。したがって、投資者のみなさまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。また、投資信託は預貯金とは異なります。
[販売会社]DIAMのホームページにてご確認ください。 [受託会社]みずほ信託銀行株式会社
お申込みに当たっては、販売会社からお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」および目論見書補完書面を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
当広告は、DIAMアセットマネジメント株式会社が作成したものです。当広告における内容は作成時点(2015年10月23日)のものであり、今後予告なく変更される場合があります。投資信託は、預金等や保険契約ではありません。また、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。加えて、証券会社を通して購入していない場合には投資者保護基金の対象にもなりません。投資信託の購入金額については元本保証及び利回り保証のいずれもありません。投資信託は、投資した資産の価値が減少して購入金額を下回る場合がありますが、これによる損失は購入者が負担することとなります。

商号等/DIAMアセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第324号 加入協会/一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会