家をつくろうと思ったら、まず情報収集。住みたい家のイメージをしっかり固めて、住宅展示場に足を運ぼう。

家づくりの第一歩は、住みたい家のイメージをしっかりもつことから。和風・洋風、屋根の形状に始まり、全館空調やオール電化といった設備面まで家族でとことん話し合い、優先順位をつけながら家のイメージをつくっていくことが不可欠。その上で住宅メーカーのホームページをチェックすれば効率的だ。ホームページには、メーカーの得意な分野や特長が書かれている。自分たちの家のイメージに合致する住宅メーカーを見つけたら、そのモデルハウスが展示されている住宅展示場を調べて出かけよう。

住宅展示場では、まずじっくり見て、触れて、体感すること。一般的にモデルハウスの多くは、広い敷地にゆったりとした大きさで設計されており、設備や機能もオプションが装備されていることが多い。どこまでが標準か、どこがオプションなのかを見極めながら、より詳しい意見を聞きたくなったところで初めて、営業担当者に声をかけよう。営業担当者には、自分の要望はもちろん、条件、予算を正確に伝える。比較検討するために、プランの提案は3社くらいにお願いしたい。担当者にもそのことを伝えたほうが、より真摯に向き合ってくれるだろう。

気になる点があったら、遠慮せずに聞いてみる。「これまで何棟くらいつくっていますか? 直近で採用されたお客様の家を見せてください」など。曖昧な点を残さず、納得するまで営業担当者と交渉したうえで契約することが大切だ。

積水ハウス

風格と温もりを備えた
ダインコンクリートの住まい「イズ」

ダインコンクリートが凛として重厚感のある佇まいを生む「イズ・ステージ」。

「100年暮らし続けられる住まい」を標榜して、積水ハウスのフラッグシップモデル「イズ・シリーズ」が誕生したのは1984年。住宅のストック価値を見越した当時の開発者の想いは今に受け継がれ、以来30年にわたってロングセラーを続ける。

この外壁に採用されているのが、積水ハウスオリジナルの最高級外壁材「ダインコンクリート」。邸宅にふさわしい深い彫りが生む豊かな表情と存在感。どっしりとした重厚感だけでなく、工業製品とは思えない温もりと表情がある。これはハンドメイドへのこだわりから。人の手で型枠の原型パターンを刻むことで、味わい深いテクスチャーが生まれるのだ。

ダインコンクリートは、一邸ごとの設計に合わせて自社工場で作られるカスタムメイド。コンクリートの強度を高めるために研究を重ねた独自組成の原料を、コンピュータ制御で正確に計量・配合して混練し、これをメッシュ配筋された型枠に打設。一次養生の後、さらに高温高圧で養生することで、高い強度と劣化しにくい安定した品質を実現。最後に、約30年のメンテナンスサイクルの高機能塗装を施して完成する。

積水ハウスでは、「イズ・シリーズ」30周年を記念し、ダインコンクリートの美しさと経年価値を再認識する住まいの実例集「人生になる家~イズ・シリーズ30年の歩み~」を作成。「イズ・シリーズ」にお住まいのオーナーの声や、開発担当者の話なども掲載されている。ぜひ手に取って確かめてほしい。そこには積水ハウスの住まいづくりへの変わらぬ志が、凝縮されている。

●資料請求された方全員に「イズ・ステージ」の最新カタログと「人生になる家」をプレゼントいたします。

お問い合わせ
積水ハウス株式会社 0120-31-0137(9:00~18:00/土・日・祝日を除く)
http://www.sekisuihouse.com/pr