コロナ後の米･中･日経済どうなるコロナ収束後､2010年代という｢世界史的バブル｣がはじけるワケ

海老原 嗣生

「有休が増えても労働は減らない」というパラドックス

海老原 嗣生

有給取得の義務付けやノー残業デーなどの裏では、実は「サービス残業」が増えている。時短の施策を進める会社ではなにが起こっているのか。

金融業界“女性管理職急増”で、インフレ＆バブル状態

海老原 嗣生

金融系企業で女性管理職が急増、事務職部門にまでイスを用意し女性の管理職比率を上げているという。金融業界で働く女性たちの声を聞いた。

究極！ 高齢で新鮮な卵子が作れる「卵原幹細胞」研究

海老原 嗣生

出産や妊娠に係る技術は、飛躍的な進歩を遂げています。着床前診断などの一歩先をいく技術とは？ 生殖医療分野で近い将来実現しそうな、さまざまな研究を紹介しましょう。

命を選別する「着床前診断」どう考える？

海老原 嗣生

流産の原因は“8割程度受精卵にある”といわれる中、流産を減らすのに有効なのが着床前診断。しかし、受精卵を選別し、生きる権利を侵すという点から異論も多い。着床前診断の賛否を専門家に聞いた。

閉経後の原始卵胞で出産例も！ 不妊治療の最新研究

海老原 嗣生

不妊治療の歴史が始まって30年――以来、研究の成果もあり、さまざまな治療法が確立されてきました。そして今、夢のように思われていることが、実現できそうな域まできています。本記事では10年後の不妊治療の一端をお見せし、生殖産業の未来を考えます。

「不妊治療の名医」4人に聞いた治療で大切なこと

海老原 嗣生

「不妊治療の名医」たちでも、得意とする治療法、医療に対する考え方は分かれます。本記事では「卵子を育てる技術」「採卵する技術」「心のケア」を切り口に、4人の先生に詳しく聞いてみました。

厚労省に直撃！ 本当に「40歳出産」は厳しいのか？

海老原 嗣生

40代前半で子どもを持っても、この先は定年が延びるため両親は長く働ける。流産の問題も、着床前診断で回避することが可能になる。こうした流れの中でも、「40歳では厳しい」のか？

「不妊治療」ってどんなもの？

海老原 嗣生

不妊治療を受ける人が増加している今、中身についてはよく知らない人が多いのではないでしょうか。そんな不妊治療について、全体像を詳しく説明します。

40代前半の不妊治療成功率は「5割」

海老原 嗣生

不妊治療を専門とするクリニックの治療データでは、不妊治療成功率は5割を超えている。妊娠率、出生率別に具体的な数字を見てみましょう。

40歳なら「8割程度」が自然妊娠可能

海老原 嗣生

不妊のうち、女性側の事由ではないものが約3分の1といわれている。現代の40歳女性が基礎知識をもって妊活に臨むと、自然妊娠できる確率はどれくらいになるのか？

「40代初産は厳しい」はウソ

海老原 嗣生

「40代初産は厳しい」と言われているが、それは本当なのか？ 40代の出生率と、初婚で40歳以降に出産した割合のデータをもとに検証します。

不妊治療が望めないアフリカでも、40代で「0.90人」産んでいる！

海老原 嗣生

不妊治療ができる病院が少ないアフリカでも、40代で0.90人産んでいる。70年以上前の日本も、現在と比べかなり高い出生率だった。なぜ、こんなにも40代の出生率が下がってしまったのか？

「40歳で7％しか出産できない」は本当なのか？

海老原 嗣生

よく耳にする、「妊娠・出産は40歳を過ぎたら絶望的」という説は正しいのか？ さまざまなデータをもとに検証していきます。

入るのは簡単だけど、生き残りが難しいのはどの企業？

海老原 嗣生

サービス・小売業が圧倒的多数を占めているこのタイプの企業は、女性が多く生存競争が激しい。そんな「サバイバル型」16社はなぜサービス・小売業が多いのか？ 「10年で半数が辞めていく」と話す、実際に働く社員の話も聞いた。

結婚したら辞めると決めている人に最適なのはどの企業？

海老原 嗣生

男性社会が根強く残るこのタイプの企業は、結婚したら辞めると決めている人には働きやすい環境。そんな「昭和な企業」15社がダイバーシティ経営に出遅れた理由とは？ 「子育てしながら管理職を目指すのは難しい」と話す、実際に働く社員の話も聞いた。

女性が、入社・昇進・子育てしやすいのはどの企業？

海老原 嗣生

キャリアを積めて力をつけることができるこのタイプの企業は、女性社員が多いのが特徴。そんな「キャリア万全型」10社の共通するキーワードとは？ 実際にその企業で働く社員にも、データには出ない本音を聞いた。