三橋 順子(みつはし・じゅんこ)

三橋 順子
明治大学文学部 非常勤講師
1955年、埼玉県秩父市生まれ、Trans-woman。専門はジェンダー&セクシュアリティの歴史研究、とりわけ、性別越境、買売春(「赤線」)など。著書に『女装と日本人』(講談社現代新書、2008年)、『新宿「性なる街」の歴史地理』(朝日選書、2018年)、『歴史の中の多様な「性」 日本とアジア 変幻するセクシュアリティ』(岩波書店、2022年)、『これからの時代を生き抜くためのジェンダー&セクシュアリティ論入門』(辰巳出版、2023年)。