2014年12月29日(月)

どうせ続かないのなら、「月間タイプ」の薄型手帳で十分!

「3日坊主」でもOK!ぐうたら手帳術【1】

PRESIDENT Online スペシャル

著者
桃山 透 ももやま・とおる
フリーランスライター

1968年、大阪府生まれ。ビジュアルリテラシー(東京支部)所属。大学卒業後、金融系会社の営業、コピーライター、出版社の編集者、業界新聞の編集長を経て、独立。主にビジネス書、実用書、医学書関連の執筆・編集・監修に携わる。得意なジャンルは整理術、手帳術で、著書に『サクッと1分間 整理・ファイリング術』などがある。

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フリーランスライター 桃山透=文
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手帳で「スケジュール」、スマホで「To Do」管理

スマホが普及し、無料の手帳アプリもたくさんある今、手帳代わりにスマホを使っている人は結構いるかもしれません。ところが、いくら高機能な手帳アプリがあったとしても、スマホの画面は小さいため視認性の問題が残ります。40代以上で老眼が気になる人ならなおさらでしょう。

スマホの画面はポケットサイズの手帳の3分の1程度。視認性の問題が気になる。

ポケットサイズの手帳と比べても、スマホの画面は3分の1ほどしかありません。また、思いのままの大きさに文字や記号、図形をサッと書いたり、付せんやメモを貼ったりするなど、自由度の点においても手帳のほうが上です。

ただ、「どうせ手帳は続かないから使わない」という人も多いかもしれません。それでもスケジュールやTo Doの管理くらいは、いつでもどこでもすぐに確認できたほうがいいでしょう。たとえば、商談や打ち合わせの場でも、必要に応じてサッと確認できれば便利なのはいうまでもありません。

この点においては、ポケットサイズの手帳もスマホもポケットに入れて難なく持ち運べるため、携帯性にすぐれています。視認性の問題があるとはいうものの、スマホは常に携帯している人がほとんどです。ならば双方のメリットを上手に使い分け、まずはスケジュールとTo Doの管理をしてみればいいでしょう。

お勧めの使い分け方としては、スケジュールは視認性にすぐれた手帳、To Doは期限を通知音で知らせてくれるスマホで行うことです。このようにアナログ派、デジタル派といったこだわりをもたず、双方の長所を活かして使い分ければいいのです。

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