あなたの買い物は得か損か。各専門家がキュレーション。心も財布もハッピーになる商品はこれだ。

低価格帯ならスーツ量販店に軍配が上

ヒルトン●洋服の青山

40000~100000円以内でいいものはないか。費用対効果を求めるならスーツ量販店のスケールメリットにかなうものはない。まずいろいろ試着して生地の違い、着心地など自分の選択基準を見極めるといい。この価格帯でおすすめは、イタリアの老舗グアベロ社の生地を使った洋服の青山の「ヒルトン」シリーズ。世界トップクラスの工場で襟付けや袖付け、肩付けを手縫いで仕上げたオーダーメードに近い完成度。40代の体形でも様になる。

A:満足度 B:デザイン性 C:着心地 D:耐久性 E:品揃え

ヒルトン●洋服の青山

トレンドを意識した細身でありながら、ゆとりもあるバランスのいいデザイン。3~8号とサイズ展開も広く汎用性が高い。約70000~90000円台。オンラインショップあり。

ONLY●ONLY(オンラインショップあり)

インポートの生地を使った39900円からのパターンオーダーサービスが魅力。ポケットやボタン、ステッチなど15項目もの選択ができるので満足度が高い。

アトリエメイド●松屋

イタリア製の生地を使って、職人がひとりで全工程を縫い上げた丸縫いスーツ。73500円からだが、品質の高さを考えれば極めてコストパフォーマンスは高い。

MAJIストレッチ●AOKI(オンラインショップあり)

約60000~70000円台。細身だが、表地と裏地、ウエスト部分にストレッチ素材が使われていて動きやすい。立体的な肩まわりで猫背気味の人もすっきり見える。
 

ユニバーサルランゲージ●ユニバーサルランゲージ(オンラインショップあり)

40000~70000円台。良質な素材と丁寧な縫製の本物志向ながら値ごろ感がある。ゆとりのあるアームホールなど動きやすい。メタボ体形でも着痩せするデザイン。
 

パーソナルスタイリスト 中村龍太 
ファッションレスキュー所属。文化服装学院スタイリスト学科卒業後、メディアスタイリストとして活躍、現在に至る。