モノづくりの魂はすっかり抜けた
ソニーが「再生の切り札」として期待を寄せているコンソール(据え置き)タイプの新型ゲームマシン、プレイステーション4(PS4)が、日本国内でも発売された。2013年11月から、北米を皮切りに世界56カ国で販売されて、今年3月末までに世界500万台という販売目標を前倒しでクリアするほど、滑り出しは順調だ。
しかし、スマホで手軽にゲームを楽しむユーザーがゲームファンの主流の時代に、ハイスペックのコンソールマシンがどこまで受け入れられるか大いに疑問だ。マニアやコアなゲームファンが初速を引っ張っても、かつてPS2がソニーの利益の半分以上を稼いだような状況にはならないと思われる。残念ながら、PS4はソニーの救世主にはならないだろう。
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