白鳥 浩(しらとり・ひろし)

白鳥 浩
法政大学大学院教授
1968年生まれ。博士(政治学)。日本学術振興会特別研究員、長崎県立大学専任講師、静岡大学助教授を経て、現在、法政大学大学院公共政策研究科教授。専攻は現代政治分析。ノルウェー王国オスロ大学政治研究所客員研究員、ドイツ連邦マンハイム大学客員教授、英国オックスフォード大学客員フェローなどを歴任。著書に『市民・選挙・政党・国家』(東海大学出版会)、『都市対地方の日本政治』(芦書房)など、編著として『政権交代選挙の政治学』『統一地方選挙の政治学』(ミネルヴァ書房)ほか。