副業で成功するにはどうすればいいのか。27歳でフリーランスエンジニアとして独立し、立ち上げた会社を売上目標3億円の規模まで育てたやまもとりゅうけん氏は、「影響力さえあれば、何をやってもそこそこ売れる。そこまでフォロワーが多くなくても、ターゲットに刺さるコンテンツを提供できていればよい」という――。

※本稿は、やまもとりゅうけん『「知っているかいないか」で大きな差がつく! 人生逃げ切り戦略』(KADOKAWA)を再編集したものです。

Japanese ten thousand yen banknote
写真=iStock.com/Sean_Kuma
※写真はイメージです

Twitterの次にブログ、そしてYouTube

私が経営している会社は、従業員ゼロです。

実務を担うのが役員である私と妻の2人だけで、オフィスも法人登記用に家賃1万3000円で借りたレンタルスペースのみ。しかもそのレンタルスペースも、実際にはまったく使っていません。

「法人」とはいえ、現実にはフリーランサーのようなワークスタイルです。

しかし今期の売上目標は3億円程度になります。2019年1月に法人を設立したばかりにしては、順調といっていいのではないでしょうか。

収入の内訳は、個人ブログ「RYUKEN OFFICIAL BLOG」からのアフィリエイト収益が3割、副業をメインテーマとしたオンラインサロン「人生逃げ切りサロン」の参加者からの参加料金が4割、全員フリーランスで組織した法人向けコンサルチーム「ワンダフルズ」のコンサル報酬が2割、YouTubeチャンネル「やまもとりゅうけん」からの広告収益やその他輸入転売事業からの収益が1割といったところです。

固定費もほとんどかけず、私個人と数名の外注スタッフだけで立ち上げた事業にもかかわらず、ここまでの売上規模に育てられたのはなぜか。それは、私が「影響力」を獲得できたからにほかなりません。

私は2014年ごろから、Twitterで意識的に投稿数を増やすように努力し始め、2020年2月時点で6万9000人ものフォロワーを集めることに成功しました。

Twitterでの認知度が上がってきたタイミングでブログをスタート。そしてブログのアクセス数が増加してきたタイミングでYouTubeでの動画投稿をスタートさせました。各媒体を攻略していく中で、知名度は雪だるま式に増し、現在では参加者約4000人規模のオンラインサロンを運営するに至っています。