「誰もが羨むエリートの道のり」だが…

豊田剛一郎。話題のオンライン診療のサービスなどを手がけるスタートアップ企業、メドレーの「代表取締役医師」だ。

開成高校から東京大学医学部を経て、脳神経外科医に。米国留学中にマッキンゼー・アンド・カンパニーへ転職。そして、2015年、メドレーの共同代表に就任した。

(撮影=宇佐美雅浩)
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