飛行機が一瞬で都庁に突っ込んでくる
いよいよ国土交通省による危険な施策が始まろうとしている。2020年東京五輪開催に向けて、羽田空港の飛行経路として開放されていなかった都心上空ルートを解禁しようというのだ。
具体的には、図のように新宿都庁(243メートル)上空付近900メートル、渋谷ヒカリエ(182メートル)上空付近600メートル、港区の東京タワー(333メートル)上空付近500メートルを通過し、羽田に着陸するルート等を追加するという考えだ。なお、これらのルートには、首相官邸や皇居の付近も含まれる。
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