80年代に起こった世界規模の合従連衡
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タイヤ業界・再編で3社寡占化
タイヤ業界・再編で3社寡占化
今年1月、タイヤ世界最大手のブリヂストンが「脱シェア競争」に転換したと報じられ、話題を呼んだ。世界不況による需要の激減、中国をはじめとする新興国メーカーの安価な製品による攻勢などが要因となって、経営の舵を大きく切ったと見る向きが多いが、これは一面的な見方でしかない。
ブリヂストンの「脱シェア」は、そうした急場凌ぎの舵切りではなく、国際企業としての将来像を見越した動きと捉えるほうが妥当だろう。いわば、「能力増強一辺倒の経営」から「持続可能な経営」への転換である。
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