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女の言い分、男の言い分

幸せな独身アラフォーの共通点

PRESIDENT WOMAN Online 著者プロフィール
大宮 冬洋 おおみや・とうよう
フリーライター

大宮 冬洋1976年埼玉県生まれ。一橋大学法学部卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に就職。退職後、編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターに。ビジネス誌や料理誌などで幅広く活躍。著書に『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました。』(ぱる出版)、共著に『30代未婚男』(生活人新書)などがある。実験くんの食生活ブログ http://syokulife.exblog.jp/

執筆記事一覧

大宮冬洋
この連載の一覧
■編集部より指令

働きながら、結婚して、出産して、子育てしてという生き方が礼賛される時代。けれど、結婚しない道を選ぶ人ももちろんいます。

幸せになれる独女の条件とは?

■佐藤留美さんの回答

生涯独身でも幸せになれる?
http://president.jp/articles/-/13907

■大宮冬洋さんの回答

人生の知恵が必要

結婚するしないに関わらず、幸せな人生を過ごすには知識が必要だと僕は感じています。仕事や生活に関するテクニカルなもの(モノを少なくしておくと掃除が楽で衛生的、など)だけではありません。身をよじるほど痛くて悔しくて恥ずかしい体験を繰り返しながら、少しずつ身についてきた人生の知恵みたいなものが誰にでもありますよね。僕の場合、例えば以下のようなものです。

●相性の悪い人と一緒にいるぐらいならば、一人でいたほうが心穏やかに暮らせる
●気分が上下するのは仕方ない。でも、他者と接するときはできるだけ平静・明朗でいたほうが長期的に見て得をする
●自分には欠点や弱点が多いので、得意なことに特化して生きたい。といっても、あまり「得意」にこだわりすぎると行き詰まってしまう
●愚か者でも弱虫でもいいが、卑怯者に成り果ててはいけない
●一番楽しいのは気の置けない友人との会食のひととき。だけど、重要なのは家族、仕事、健康の順。そのためには健康、仕事、家族の順で優先しなければならない

本当はこのリストに、「他人と自分を比べない。自己肯定感を持つと楽になる」という項目を加えたいのですが、今のところは全く身についていません。ちょっとぼんやりすると、「スポーツ万能でモテモテの高校生のオレ。機械と数字と語学にも強いよ」とか「20代で子どもを5人作って、アラフォーの今では孫ができそうな家父長のオレ。見た目は若い」みたいな妄想にふけってしまいます。こうやって書いてみると、独自性がなくて世間の「あるべき」論に洗脳されていますね。自由な妄想ですら他人の人生をなぞっているなんて、情けない話です。

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