2014年8月28日(木)

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知らないうちに浪費している時間を限りなくゼロにし、1日の密度をより高めたい! タイムマネジメントの達人が目からウロコの時短スキルを特別公開します。

月曜と金曜に全精力を傾けよ

勉強にしろ、仕事にしろ、気分転換は必要だろう。人が集中できる時間はせいぜい60~90分。気持ちを切り替えるブレークタイムがあったほうが作業効率や生産性が上がるというのは多くの脳科学者などが報告済みだ。

元ユニクロ店長で作家・写真家の有川真由美氏に、プチ・リラックス&リセット法を聞いてみよう。

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仕事にメリハリをつけるための工夫

「お茶やコーヒーでほっとひと息つく、という方が多いでしょうが、私のおススメは、自分だけのとっておきのスペシャル・ティーを用意することです。これがあると、プチ贅沢感があっていい休憩を過ごせますよ。あとは地味ですが、歯を磨いたり、デスクまわりを簡単に整理整頓したり。自分の体や座る環境を“お清め”するとさっぱりした気分で再スタートができます。また、不要なモノを捨て去って周辺が物理的に整理されると不思議と頭の中までクリアになりますね」

外の空気を吸うというのもいい。新鮮な外気で深呼吸すればアクセクしがちな心も少し整う。外に出るのが無理なら、社内ぶらり散歩も悪くない。

「社内をふらふら歩いて気の合う同僚と雑談する。他愛ない会話をして、少しでも笑えたらベストです」(有川氏)

その雑談から仕事のヒントが生まれることもある。肩の力が抜けている分、部下とのコミュニケーションも円滑になり、本音を聞き出せるかもしれない。

また、通勤や移動中などにエレベーターやエスカレーターを使わず、さっさと適度な速さで階段を上り下りすれば、ちょっとしたウオーキング(有酸素運動)になって脳への血流量もアップ。気分爽快になるだけでなく、脳の働きの活性化も期待できそうだ。いいアイデアが浮かばないときは、デスクを離れ体を動かすことが「吉」なのだ。

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