2014年4月14日(月)

「ニオイに困っています」丸の内秘書の本音

PRESIDENT 2014年5月5日号

1
nextpage
丸の内といえば、主要な大企業が集中する街。さぞ一分の隙もないエリートビジネスマンが揃っているだろうと思いきや、一緒に働く女性たちから苦情が出るわ出るわ……。ここに出てきた話、まさかあなたのことでは!?

香水に咳払い、なんとかなりませんか?

(Getty Images=写真)

当たり前かもしれないが、男性と女性では何を不快に感じるかというポイントがけっこう違う。男性の無自覚な言動が、実は女性にとっては「ちょっとイヤ」だったりすることも少なくない。そこで丸の内の一流企業に勤める女性秘書たちに、「マナー違反だと思う職場の男性のふるまい」について聞いてみた。

真っ先に挙がったのが、「ニオイに困っています」という声である。

「机の下でこっそり靴を脱いでいるのか、生乾きの洗濯物みたいな臭いが……」「加齢臭と香水がミックスされ、かえって逆効果」などなど。どんなに親しい間柄でも臭いは指摘しにくい。「隣の席で香水をふりかけられて、目に沁みる」と嘆く人もいた。たとえ自覚がなくても、周囲に迷惑をかけていないかどうかチェックしたい。

次に多いのが騒音に関する苦情。

「年がら年中ものすごい音量で咳払いしながら歩き回る人がいる。私の席の横を通るときにンアアッ!とされるとビクッとしてしまう」。生理現象は仕方ないかもしれないが、それならばなおさら控えめにすべきだろう。「パソコンのリターンキーをバシンバシンと力一杯叩くのに閉口。『オレは忙しいんだ』アピール?」「しょっちゅう鼻歌に口笛、お茶を音立ててすすっては『はぁ~』。ただの一瞬も無音にならない人にイライラ」。本人は無意識かもしれないが、ドアや引き出しをバーンと閉める男性にも、女性は内心眉をひそめている。もしそれが不機嫌さの表れであれば、なおのことだ。

PickUp