将来の着物文化の担い手となる【30~40歳代】が、全体の約半数。さらに、消費力の強さが注目される【50歳代】は33%と、幅広い年代の着物好きに愛読されています。
初心者も、上級者も。 『七緒』 は着物好きのみなさんを応援します!
『七緒』は、2004年「着物からはじまる暮らし」をテーマに創刊しました。 肩肘張らず、軽やかに楽しむ「ふだん着」の着物は、日々の暮らしの中にある等身大のおしゃれとして、 多くの着物ファンを生みました。
和文化や着物は海外でも人気を集め、存在感を高めていますが、 近年では日本人自身も、「ニッポン」への関心を高めつつあります。
『七緒』は、「着物が好き」「日本の文化を楽しみたい」と思う人にとって 身近な第一歩であり、よき仲間。 着物の魅力、その楽しさと、ますます注目されるニッポンのおもしろさを、 読者等身大の目線で親しみやすく伝えていきます!
『七緒』は “等身大” の目線です。 着物も着る、洋服も着る現代。お金も時間も、かける量には限りがあります。 また、着ていく場所がない、というのも着物好きの大きな悩み。 それなら、紬でギャラリーに出かけたり、木綿やウールで蕎麦屋で一杯も。 価格やコーディネートはもちろん、TPOも現実的に。 読み手の暮らしに溶け込むような、リアルで、等身大な着物の魅力を伝えます。
『七緒』は “着物の悩み” を解決します。 お手入れ、お直し、収納、着つけ……。 着物を着るとなると、さまざまな悩みや疑問が次々と生まれてきます。 かつては、親から子へと受け継がれた着るためのヒントや知恵を、 着物のプロや達人たちに丁寧に取材。 着る人の悩みを解決することで、着物を着ることがもっと身近になります。
『七緒』は “読者の「知りたい」こと” に応えます。 七緒の読者は、着物を通じて、特に「和」「文化」をとりまくことに関心がある、美しいもの、知的なことへのニーズも高い人。 着物のみならず、暮らし、伝統工芸の新しいカタチ、旅と文化、日本の美術、映画、 文学、食……さまざまな視点から、“ニッポンのおもしろさ”を伝えます。