小学生の子供を持つ30〜40代のママ・パパがコア読者

2025年6月11〜22日に、プレジデントFamilyメルマガでWEBアンケートを実施しました。雑誌『プレジデントFamily』購読者で、中学生以下の子供を持つ親319名から回答が寄せられました。

男性42.6%、女性56.1%、その他1.3%。平均年齢は42.3歳で、30~40代が76.2%を占めています。小学生がいる家庭は64.9%で、関東圏在住者が52.4%という結果となりました。世帯年収は、800万円を超える世帯が47.8%とほぼ半数を占めています。

わが子の才能や興味を育むことにアクティブな教育投資層

読者・ユーザーの7割以上が子供を塾に通わせており、毎月の塾代に3万円以上かけている世帯は25.0%。また、習い事にも約8割が通わせており、毎月の習い事代に2万円以上かけている世帯は24.4%でした。
同時期に同内容で調査した一般パネル169世帯（GMOリサーチ「Japan Cloud Panel」）と比較すると、「プレジデントFamily」読者・ユーザーが子供の教育に多く投資していることがわかります。

子供の「中学受験」と「海外留学」への高い関心

小学生以下の子供がいるプレジデントFamily読者の45.0%が、子供に「中学受験」させる予定があると回答しました（一般パネルの約2倍）。また、子供の「海外留学」については、読者の43.7%が「海外留学をさせたい」と回答しており、すでに海外留学をさせている／海外留学中の5.0%を含めると約半数を占めています。

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