信田 さよ子(のぶた・さよこ)

信田 さよ子
臨床心理士
1946年岐阜県生まれ。公認心理師、臨床心理士。原宿カウンセリングセンター所長。お茶の水女子大学文教育学部哲学科卒業、同大学院修士課程家政学研究科児童学専攻修了。修士(児童学)。親子・夫婦関係、アルコール依存症、DV、子どもへの虐待などの問題に取り組み続けている。『母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き』(春秋社)、『家族と国家は共謀する サバイバルからレジスタンスへ』(角川新書/2021年3月発売予定)など家族の問題を紐解いた著書多数。