人気記事
ビジネス
マネー
政治・経済
キャリア
ライフ
社会
アカデミー
検索
無料会員登録
#コミック
#フェイクニュース
#書籍抜粋
#日本史
#健康
#人間関係
#中学受験
#大河ドラマ
37年間、毎朝駅前に立っている…「船橋の泡沫候補」だった野田佳彦氏が"総理大臣"になれた本当の理由
インタビューに応じる野田佳彦元首相。
経験を積むことで無口な自分を変えられるかもしれない。野田氏は就職せず、松下政経塾への入塾を決めた。
街頭に立ち始めた当初は「冷たい空気」を感じたという。
後ろからぶつかってくる人もいた。ビラを目の前で破り捨てられることもあった。それでも街頭に立ち続けた。
どうしたら自分の話を聞いてもらえるか試行錯誤を続けた。「苦し紛れの知恵からイノベーションが生まれるんだと思いましたね」と当時を振り返る。
公職選挙法に則った選挙では11勝1敗。唯一の敗北は105票差の逆転負けだった。
政治家をやめようと思わなかったのか。そう尋ねると野田氏は「何度もなりかけましたよ、何度も」と話した。落選から約3年半、浪人生活を送ることになった。
アサガオが可憐な花を咲かせるために必要なことは何か。ある勉強会で女性研究者は「日が当たる前の闇と冷たさ」と語っていた。この話を聞いて目が覚めたという。
ときには政権交代も起こる「緊張感のある政治」を実現させたいと意気込む野田氏。
この写真の記事を読む
#
あわせて読みたい
この記事の読者に人気の記事
なぜ日本にはGAFAMが生まれないのか?
プレジデントオンラインアカデミー
がんばれば、がんばるほど逆効果に…
「勉強も仕事も努力で成果を出してきた」そんな女性が恋愛だけうまくいかないのはなぜか…婚活のプロが解説
WOMAN
dancyuの声になろう!限定イベントに参加しよう!
dancyu 食いしん坊倶楽部 メンバー大募集
dancyu