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連ドラ『やすらぎの郷』がヒットした理由
(上)『やすらぎの郷』。テレビ朝日系列『帯ドラマ劇場』(毎週月-金12:30~12:50)として2017年4月3日から放送中。(下)主演は石坂浩二で、浅丘ルリ子、有馬稲子、加賀まりこ、五月みどり、野際陽子、八千草薫ら昭和を代表する豪華俳優陣の共演も話題に。
倉本聰●
1935年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業。ニッポン放送に入社し、ディレクター・プロデューサーを経て脚本家として独立。代表作に『北の国から』『前略おふくろ様』『あにき』ほか多数。
(上)シルバー世代をターゲットにした新しい試みに不安を抱く関係者もいたが、視聴率は昼の同時間帯の他局の情報・バラエティ番組を上回り成功を収めた。(下)倉本さん自身も『やすらぎの郷』の入居者役で主題歌を歌う中島みゆきとともにカメオ出演している。
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