▼まずは診断!「私らしく働けている? チェックリスト」
※A、Bの数をチェックしてください
【毎日の仕事】
・仕事をしているとあっという間に時間が過ぎている日が多い(B)
・やったことがない仕事に出合うとわくわくする(B)
・仕事は楽しいばかりでなく辛いこともあると感じている(B)
・職場の人、皆からの自分に対する評価を気にしている(A)
【仕事内容】
・もっと自分に合う仕事があると感じている(A)
・自分の強みを仕事に生かせていると思う(B)
・いまの仕事も大事だが、将来のキャリアのほうが気になる(A)
・自分の仕事は何かの役に立つこと、意味のあることだと感じる(B)
【やりがい】
・仕事をしても報われないと感じることが多い(A)
・人からほめられることが仕事の一番のモチベーションになる(A)
・成功したことは人の力、失敗したことは自分のせいだと感じる(A)
・仕事での失敗や成功を引きずらない(B)
▼結果診断!「私らしく」働けている?
【Aが多かった人】
目の前にある仕事よりも将来設計やこれからのキャリアのこと、人間関係や周りからどう見られているかに対する意識が強い人は、「私らしく働けていない」状態。自分が何に対して納得がいっていないのかを、いま一度見つめ直してみることが大切です。
【Bが多かった人】
仕事の面白さを知りながらも、「仕事は辛いこともあって当然」と割り切れている人は、「私らしく働けている」可能性あり。ただし、何事にも柔軟に対応できる姿勢は大事にしつつも、ある程度の希望や人生展望は持っておいたほうがいいかもしれません。
【AとBが同数だった人】
それなりにいまの仕事内容には満足しているけれど、将来に対する漠然とした不安を抱えていたり、報われないと感じていたりする人は、「どちらでもない」タイプ。仕事に対する考え方や働くということについて多角的な視点を持って捉えてみましょう。