東京都中央区晴海──。豊洲・台場・有明など、大規模複合施設やタワーマンションが覇を競うベイエリアのほぼ中央に位置しながら、銀座までわずか2キロ余りという“都心”へひときわ近い距離感を誇る。大規模再開発や交通インフラ整備が進むこの地に、大規模免震ツインタワー「ドゥ・トゥール キャナル&スパ」が誕生する。住友不動産の“フラッグシップ プロジェクト”として、圧倒的な反響を呼ぶ本商品の得難い魅力を紹介しよう。

1940年、日本初の万博が東京で開催されるはずだったことはあまり知られていない。会場は東京・晴海。この年、開通した勝鬨橋は、“東京万博”のメインエントランスだった。それから70年余り、「晴海」は再び国際都市・東京で最も注目されるエリアのひとつとなった。

“迎賓空間”に
ふさわしく

「晴海」は国際競争力強化のため、国(「特定都市再生緊急整備地区」)や東京都(「アジアヘッドクォーター特区」)の特別地域に指定されている。約44ヘクタールにわたって広がるオリンピック選手村の建設も計画されている。

「ドゥ・トゥール キャナル&スパ」は、晴海通りと環状第2号線(2015年度完成予定)という、都心とベイエリアを直結する2本の幹線道路にはさまれた「晴海三丁目西地区第一種市街地再開発事業」のひとつ。周辺には大規模複合商業施設「晴海トリトンスクエア」をはじめ多彩な商業施設が整っているほか、敷地1階には24時間営業のスーパーマーケットがオープン予定(注1)。銀座へも約2.2km(注2)と、生活利便性はひときわ高い。

最寄り駅は汐留・六本木・青山・新宿へダイレクトにアクセスできる都営大江戸線「勝どき」駅だが、入居時にはJR「新橋」駅前に直通の入居者専用シャトルバスも運行予定(注3)。前後して開通予定の首都高速10号晴海線を利用すれば、2つの国際空港もさらに身近になる。

世界に挑む
「晴海」エリア

新橋方面から環状第2号線を行くと、圧倒的な存在感を放つツインタワーが目に飛び込んでくる。

高さ約180mのタワーレジデンスのファサードは、ダークグレーを基調とした縦ラインと白の横ラインで構成され、コーナー部分にはガラスカーテンウォールを採用。空と水面に映えるフォルムは存在感ばかりでなく、建築そのものの美しさを志向し、近未来のTOKYOを描き出す。

車寄せのあるグランドエントランスを入ると、天井高約10m、2層吹き抜けのホールが広がる。エスカレーターに乗って、2階グランドロビーへ。幅約40mにわたり連なる窓の外には、水と緑の鮮やかな景観が広がる。“迎賓空間”と呼ぶにふさわしい、ラグジュアリーホテルのようなたたずまいだ。

吹き抜けのグランドエントランスホールからエスカレーターで2階ロビーへ。

※掲載のグランドエントランスホール完成予想図は計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なります。また、形状の細部および設備機器等については省略しております。家具・調度品等の形状・色等は今後変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

 

敷地内には500本以上の木々が配された約4800m²に及ぶ植樹帯が設けられ、四季折々の景観が心を癒やす。また、運河沿いにはテラスと遊歩道が設置され、晴海通り沿いの黎明橋公園から約400mも続く、水辺を楽しむやすらぎの空間が創出される。

注1:開業時期は平成28年3月予定です。本物件入居開始時期に開業していない場合があります。なお、スーパーの内容等は計画段階の予定のものであり、今後変更になる場合があります。
注2:「銀座」約2.2km圏は、銀座四丁目交差点から現地までの地図上の概測直線距離です。
注3:本物件グランドエントランスより新橋駅前付近乗降場所まで。なお、シャトルバスはJR「新橋」駅ロータリーへの乗り入れは致しません。また、交通・道路状況により、新橋駅前乗降場所は位置が変わる場合があります。運行開始は平成28年3月予定です。本物件入居開始時期に運行していない場合があります。シャトルバスのご利用には、管理組合が発行する利用券(有料)が必要になります。

※掲載のグランドエントランス完成予想図は計画段階の図面を基に描き起こしたものに人物・車等をCG合成したもので、実際とは多少異なります。また、形状の細部および設備機器等については省略しております。※敷地内の樹木等はある程度生育した後をイメージして描いたものです。また、葉や花の色合い、樹形等はイメージであり実際とは異なります。なお、植栽計画は変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。