写真=shutterstock
物価上昇が家計に与える影響は決して小さなものではない。そのうえさらに子育て世帯に重くのしかかっているのが教育費だ。今や生まれる前から発生するといわれる教育費は、塾や習い事の多様化と高騰で少子化とは相反する右肩上りぶり。海外留学ブームなどもあり、成人するまでにかかる費用はさらに増えていくのが現実なのだ。教育費は未来への投資、必要経費ととらえて腹をくくるいっぽうで、子どもたちが社会人になるまで安定して教育費を捻出していくためには、今は余裕がある家庭ですら、電気代などの固定費を含む家計全体を見直すことも大事になってくる。子育て世代が知っておくべき暮らしのテクニックをご紹介したい。

「電力会社を切り替えていない人」は見直しのタイミング

家計の見直しで今すぐ着手したいのが電気代などの固定費だ。教育費同様必ず出ていく必要経費だが、使っていない部屋の電気を消したり、冷暖房の設定温度を調整したりするなど、地道な作業で微々たる節約しかできないと思っていないだろうか。そうだとしたらもったいない話というのが今の電気業界のセオリー。電力会社の選択と乗り換えをすることで固定費を軽減できる可能性があるからだ。電力売買や事業新規参入で一時話題となったが、そのときに「電気の乗り換え」をしなかったご家庭は節約ができる大きなチャンスと思ってほしい。乗り換えをせず地域の電力会社と契約している状態であれば、「ENEOSでんき」に切り替えるだけでおトクな設計になっている。その理由は単純明快。「ENEOSでんき」は地域の電力会社よりも単価が安く、シンプルでおトクな料金設定になっているからだ。

※ ご使用状況やご契約内容によって、おトクにならない場合がございます。

「電力会社を切り替えていない人」は見直しのタイミング

難しい手続きはなく、スムーズに切り替え完了

「電力全面自由化」が話題沸騰のときに乗り換えなかった人も興味がなかったわけではないはず。だが、手続きをするハードルの高さを考えると現状維持を消極的に選択したという人が多いのではないだろうか。電気・水道・ガスなどの生活インフラの手続きは必要な書類や数字を取り寄せるなどの事前準備が必要で、電話をかけて解約の予約をとり、工事などの作業日を決めて、立ち会い必須。そんな手続きの面倒さをイメージするからだろう。だがじつは、そんな手間は一切いらない。現在契約している電力会社の解約手続きは不要で工事もない、そして切り替えにかかる費用もかからない。思った以上に手軽に、今のライフスタイルを維持したままで電気料金が抑えられる可能性があるのだから、切り替えないのはかなりもったいないのだ。

手続きはウェブで完結。「ENEOSでんき」の手続きページにアクセスすれば、不慣れな人でも最短5分程度で完了する。手続きにあたって必要な「供給地点特定番号」や「現在の電力会社のお客様番号」が分からなくても大丈夫。カスタマーセンターのサポートで5分もあれば調べてもらえる他、電力会社のマイページやアプリなどでも調べられるため、検針票や電気代の領収書を探したりする手間もかからず、心強いポイントだ。

※供給地点特定番号:電気・ガスの契約場所を識別する番号

一度手続きをしてしまえば、子育て世帯にうれしいメリットがずっと続く

切り替えがとっても簡単。そのうえ切り替えたら電気料金が抑えられるのが魅力的な電力会社の乗り換えだが、「ENEOSでんき」の場合はさらに多様なメリットが享受できる。たとえば、継続利用でさらにずっとおトクが続く「にねんとく割」なら、2年間電力量料金単価が1kWhあたりさらに0.2円(税込)引き、3年目以降には電力量料金単価が1kWあたりさらに0.3円(税込)引きになる。ただ、いつものように使っているだけで恩恵を享受できるのだからありがたい。また、電気代の支払いでVポイントが貯まったり、提携カードのマイルやポイントが貯まったりする。

そしてENEOSカードで電気代を支払えば、ガソリン・灯油・軽油代が1円/リットル引きになる。塾や習い事などの車送迎の場面が多い子育て世代にうれしいこの特典は、ガソリンスタンドブランドとして名を馳せる「ENEOSホールディングス」が親会社の「ENEOSでんき」だからこそ。長期戦となる教育費対策には、多方面かつ継続的に家計にメリットがある「ENEOSでんき」を利用するのはとても賢い方法だといえるのだ。

エネゴリ黄色

信頼できる電力会社を選ぶのも大事なポイント

電力の自由化以降、電力小売事業に参入している企業の数はなんと700社を超える。その数の中から、各社のメリット・デメリットを調べ、比較検討のうえで契約するのは大変な作業。また、現行の契約からなかなか変更できずにいる多くの人にとって、新規事業者に生活基盤である電気というライフラインを預けること自体が大きなハードルになっているだろう。

「ENEOSでんき」は、そもそもインフラ&エネルギー事業をメインに手掛けてきた大手企業「ENEOSホールディングス」が親会社。グループにおける電力事業の供給実績は25年以上もあり、豊富な供給実績とライフラインを専門的に手かげてきたエネルギー会社としての信頼性は高い。電力会社を選ぶ際の大事な安心要素となるのは間違いないのである。

電力会社切り替えで、とことんメリットを享受するならまさに今

それでもまだ踏み切れなかった人にとって、期間限定のキャンペーンがあるのは「ENEOSでんき」に今乗り換える魅力のひとつ。今ならVポイントもしくはQUOカードPayの二択で、“最大10,000円相当の特典”がもらえるキャンペーンを実施中。

最短5分程度で終わる切り替え手続きをすませれば、ここにご紹介したようなメリットを契約以降享受することができるのだ。多忙な受験期間に入る前のこの時期に、入塾テストや新規習い事が始まる冬休み前に、春の新生活シーズンを迎える前に、いますぐ下記キャンペーンサイトにアクセスして、どのくらいおトクになるかをチェック! 電力切り替えから家計を見直し、万全の子育て環境を整えてみてはいかがだろうか。

キャンペーンバナー

「ENEOSでんき/都市ガス セットでトクトク! キャンペーン」

期間:10/29(水)~12/24(水)
条件:新規での申込、他社からの切替
特典:期間中、「ENEOSでんき」および「ENEOS都市ガス」の両方を新規にお申し込みいただいた方を対象に、最大10,000円相当の特典がもらえる。
お申込み状況に応じて、以下いずれかのデジタルギフトがもらえる!

デジタルギフト1:Vポイント8,000pt

デジタルギフト1を選んだお客さまのみ、2026年4月1日~2026年9月30日のENEOSサービスステーションでのご利用に応じて、通常の10倍Vポイントがもらえる(上限2,000pt)

デジタルギフト2:QUOカードPay8,000円分

対象エリア
・でんき:全国(https://www.eneos-power.co.jp/denki/map/
・都市ガス:東京ガスエリア、京葉ガスエリア(供給エリア|ENEOS都市ガス)