家族みんなで子供の成長を見守る家づくり

住友林業が提案する「ikiki(イキキ)」は、ママとみんなに心地よい暮らしをコンセプトにしたママ目線の二世帯住宅だ。

「夫の両親」と暮らす場合は、ほどよい交流がポイント。親世帯には、週に1度は全員で食事ができる大きなダイニングを設ける一方、子世帯にも専用のダイニングやキッチン、ランドリー、バスルームを設けることで、自分たちのライフスタイルも大切にできる。

「わたしの両親」と暮らす場合は、子育ても家事も、両親に“ちゃっかり”助けてもらいやすいプランがおすすめ。親世帯と子世帯を通路でつなぎ、二世帯の中間に学習スペースをつくると、両親に子育てを協力してもらいやすくなる。

両親と子供の交流機会が増えることで、思いやりの心が育ち、社会性が養われていく。賢く空間共有をすれば、家族みんなで子供の成長を見守れる住まいが実現するのだ。

税制の優遇措置を賢く利用

教育資金の贈与1500万円まで非課税

子や孫への生前贈与は、これまで年間110万円を超えると課税されたが、2013年4月から2015年12月末までは、祖父母などから孫1人あたり1500万円まで「教育資金」を非課税で贈与できるようになった。
 

住宅資金の贈与1200万円まで非課税

新たに住宅を購入する際に父母や祖父母が資金を提供した場合、2013年は700万円、2014年は500万円まで贈与税が非課税。しかも長期優良住宅である住友林業の家なら、なんと2013年は1200万円、2014年は1000万円まで非課税になる。
 

住宅ローンで最大300万円控除

2013年12月末までの入居の場合、10年間は所得税から最大200万円控除されるが、長期優良住宅である住友林業の家なら最大300万円まで控除される。このメリットは見逃せない。