仕事編

新法則05▼出世を分けるのは「正確さ」より「質」
仕事で重視していることで差がついたのは、「成果の質」。「段取り」や「正確さ」を重視する数値は両者ともほぼ同数。すでにこれらのことは社会人として当たり前と捉えている様子でも、成果物に差が生まれているようだ。

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仕事編 新法則

新法則06▼仕事はスピード命!
“タイム・イズ・マネー”といわれるが、実際に仕事に対するスピード意識は、年収層で約20ポイントも差がついた。新法則05と合わせると、成果の質を保ちながらも早い仕事をモットーとする高年収層の仕事ぶりが見えてくる。

新法則07▼自分の給与<会社の利益
「自分の給与」「納期」「スキルアップ」。500万以下の数値の高かった仕事の要点は、どれも自分が課されている業務や評価に関わるキーワード。一方で、1500万以上の24.7%が「会社の利益」を考えて仕事をしていた。

新法則08▼当然、締め切り前提出
締め切りのある課題に対して、1500万以上は約3割がゆとりを持って事前に提出し、約5割が期日を守っている。一方、500万以下では、時々またはほとんど守れない人が約3割。期限に対する意識の甘さを露呈した。

新法則09▼依頼された仕事は120%の成果物を
仕事のアウトプットを出さなければいけない場面で、「自分にしかできないこと」を考えて実行している人は、年収500万以下では37%。それに対して、1500万以上では、57%と20ポイントの差。与えられた仕事に対して、自分なりの創意工夫をし、付加価値をつけようとする向上心の差が見えてくる。

新法則10▼仕事のモットーは心は広く、目線は高く
1500万以上で圧倒的に数値が高かった仕事のキーワードは、「信頼」「コミュニケーション」「社会貢献」。500万以下が自己中心的に仕事を見ている(新法則07)のに対し、1500万以上は自分の仕事と会社、さらには社会への還元を視野に入れていることが顕著だ。

新法則11▼1日の仕事スケジュールは8割立てて、ゆとりを残す
その日の業務計画を立てるとき、500万以下は計画を立てない人が約4人に1人。1500万以上は、50%計画派が27.3%、80%計画派が29%。1日の計画を立てつつも、当日現場で融通を利かせられるゆとりを残していた。