磨き上げたスキルで
高い検査精度を維持

「最上級の医療レベル」については、施設や検査機器の安全性は当然のこと、高い検査精度の維持・向上にも余念がない。検査精度は機器の性能だけで決まらず、医師や各医療従事者の力によるところが大きい。また、例えば上部消化管X線検査(バリウム検査)や同・内視鏡検査(胃カメラ検査)は、経験者なら分かるとおり、受診者の身体的負担も避けがたい。受診者の苦痛は十分な検査を妨げ、精度を下げてしまう。しかし、そうした課題も人間のスキルとホスピタリティの高さでクリアし、総体的なレベルアップを図るべく、医師、看護師、放射線技師、臨床検査技師、そして事務職員を含むすべてのスタッフが、常に研鑽を積んでいる。

「毎月テーマを決めた勉強会や外部講師による教育研修会などを行っています。さらに、外部勉強会への参加、大阪と横浜も合わせたアムスグループ全クリニックによる年間研究発表会などを通じて、検査精度をはじめ『最上級の医療レベル』に努めています」

前出の胃カメラ検査では、医師をサポートする看護師とは別に、受診者をケアする看護師もつく。検査中、つらさを緩和する介助を最大限に行える体制を整えているのだ。

よりリラックスできるよう、受診着はスポーツウェア感覚のスウェット素材。ポイントサービス「アムスポイント」などの特典も充実している。

※ X線か内視鏡の一方を受診者が選択。