2016年3月27日(日)

不倫三昧&失職「ポンコツな夫」にひと肌脱ぐ妻の共通点5

PRESIDENT Online スペシャル

著者
鳥居 りんこ 

エッセイスト、教育・子育てアドバイザー、受験カウンセラー。執筆、講演活動を軸に悩める母たちを応援している。著作としては「偏差値30からの中学受験シリーズ」(学研)、「ノープロブレム 答えのない子育て」(学研)、「主婦が仕事を探すということ」(東洋経済新報社 共著)などがある。最新刊は「鳥居りんこの親の介護は知らなきゃバカ見ることだらけ」(ダイヤモンド社)。ブログは「湘南オバちゃんクラブ」「Facebook 鳥居りんこ」。

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エッセイスト、教育・子育てアドバイザー 鳥居りんこ=文
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自民党から今夏の参議院選挙の目玉候補と目されていた乙武洋匡氏だが、5人の女性との不倫が発覚し、出馬はピンチになっている。「妻を裏切る行為」と謝罪したが、その際、夫人もコメントを掲載。これが完全に裏目に出て、世間の反感を買い“炎上”した。乙武氏が騒動の収束を狙って妻にコメントを出させたとの見方もあるが、近頃目につく「不肖の夫」のために妻はどう対処するべきなのか。エッセイストであり、教育・子育てアドバイザーでもある鳥居りんこ氏が、「あの事件」を例に語った。

なぜ「ゲス不倫」議員の妻が株を上げたのか?

先ごろ「イクメン ゲス不倫」で名を馳せた宮崎謙介元センセー(議員辞職)の妻は金子恵美衆議院議員であるが、一連の騒動で宮崎元センセーが勝手に男を下げたのと反比例して、金子議員の女の株は上がったとの下馬評である。

これは金子議員が夫に向かって、「恥をかいてきなさい」と一喝したと報道されたことに起因している。自ら起こした不倫騒動に関して、自民党幹部やメディアに対してに洗いざらい説明してこいと喝を入れたのである。

夫の絶体絶命のピンチで、怒れる世間を鎮めるためにも、自身のプライドを守るためにもこの言葉のセレクトはさすがだったと思う。

つまり、夫に「与えられた仕事に対して責任を取れ」と迫りながらも、離婚はせず再構築を目指す=「世の中は総バッシングでも私は傍にいるよ」との明確なメッセージを夫と世間に出したということになろう。

もし、金子議員が「泣きわめき」「恨みつらみ」を公にさらしたならば、この騒動はもっと面白おかしく伝えられ、炎上し続けたかもしれない。

このご夫婦が今後、どういう道を選択するのかはわからないが、現時点では宮崎氏は賢夫人になっている。

「男の成長は女次第」ということもちょいちょい聞く話だが、今日は「妻に迎えると得するタイプ」という目線で5つのタイプをあげて語ってみたい。

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