住まいがエネルギーを生み出し、新しい価値を創造する家。パナホームの「エコ・コルディス」は圧倒的な太陽光発電で、次世代のスタンダードをめざしている。

消費税増税を控えた今、住まいづくりはどうあるべきか。将来のくらしの礎となる価値ある住まいを考えるなら、エネルギーを創り、蓄え、消費もコントロールできるスマートハウスこそ、次世代の家といえるだろう。

創エネルギーをまかなう太陽光パネルで注目を集めているのが、「太陽光パネルそのものを屋根にする」という新発想から誕生したパナホームの「エコ・コルディス」だ。

エコ・コルディスは、優れた建物性能と大容量の太陽光発電システムの両輪で、エネルギー消費量を実質ゼロにして新たな価値を生む暮らしを実現する。発電効率に優れたパナソニックの太陽光発電パネル「HIT」の採用により、延床面積26坪の家で10キロワット以上の大容量搭載を可能にした。

さらにこれまで屋根の形状や方角によって左右された太陽光パネルの面積や容量の問題も、面積を最大化できる片流れ大屋根とすることで解消。それを日射量の多い南面に設置することで、圧倒的な発電容量を確保した。この片流れ屋根はデザイン面から見ても、スタイリッシュな外観を生み出している。

発電した電気を電力会社に売る場合も、発電量が多いためイニシャルコストの回収が早くでき、条件によっては20年間で約1000万円(※1)の収入となる点も見逃せない。

※1 [試算条件]2014年2月現在○太陽光発電パナソニック製HIT BB、12.85kW(設置方位:南、傾斜角:約14度)での独自試算○建築地:大阪地区○売電金額は、固定価格買取制度の全量買取方式による平成25年度の売電単価37.8円/kWh(消費税込)を使用し当初20年間の数値を算出※算出した数値は目安であり、それを保証するものではありません。実際の気象条件や設置条件、敷地環境等により異なります。また、上記金額には設備機器の初期費用(機器・工事費)および保守点検のメンテナンス費用は含まれておりません。