秋の過ごし方の8割は「過去問の整理」
学校に行き、友人たちと切磋琢磨して成長をしていくのは子どもたちです。だからこそ、志望校を決定する際には、偏差値だけでなく子ども自身が感じた学校や生徒の雰囲気、また学校の文化や空気感も尊重して決めることが、合格への道となります。また、模試の偏差値を現実的な指標として冷静に受け止め、子どもの希望や気持ちをくみ取りながら志望校を変えることも、中学受験を成功させる大きなポイントになります。
そして、受験直前期である9月〜11月の親の役割をひと言で表すなら、「子どもが迷わず、最大限の力を出し切るための環境を整えること」に尽きます。この期間には、やるべきことは山のようにありますが、その中でも8割を占めると言っても過言ではないのが過去問の整理です。
「いつ」「どの学校の」「どの教科を」「どう解かせるか」……。このスケジューリングを塾が全て担ってくれるわけではありません。大手塾では、スケジュールを提出すればコメントやアドバイスはもらえるでしょう。しかし、志望校ごとの傾向や子どもの弱点を踏まえた管理までしてくれるケースは少ないと思った方がよいです。参考までにわが家の過去問管理を紹介します。
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