宮間 純一(みやま・じゅんいち)

宮間 純一
中央大学文学部教授
1982年生まれ。博士(史学)。2012年中央大学大学院文学研究科博士後期課程修了。宮内庁宮内公文書館研究職、国文学研究資料館准教授、中央大学文学部准教授を経て2022年より現職。主な研究テーマは、日本近代史、公文書管理。著書に、『国葬の成立 明治国家と「功臣」の死』(勉誠出版、2015年)、『戊辰内乱期の社会 佐幕と勤王のあいだ』(思文閣出版、2015年)、『天皇陵と近代 地域の中の大友皇子伝説』(平凡社、2018年)など。