Recovery International株式会社

~訪問看護ステーションのオンコールの実態~

2020年2月、4月の新型コロナウイルス流行前後における、訪問看護ステーションの緊急連絡、実働という視点で在宅医療の実態の実情の一部をまとめました。

逼迫した医療現場ではあるが、日々の訪問診療、訪問看護などの導入がいかに重要であるかがわかる結果となりました。

Recovery International株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長/看護師:大河原 峻)が運営する、看護師向けのメディアサイト「ナーステート」(https://nurstetho.com/)は、在宅で過ごすご利用者様におけるオンコール(電話対応)に関して、新型コロナウイルス下とその前との比較をまとめました。

▼▼記事詳細▼▼

https://nurstetho.com/home-nursing-on-call-work-in-coronavirus

■訪問看護におけるオンコールとは

オンコールとは、利用者様の急変時の訪問に備え、夜間や休日といった勤務時間外に呼出に応じられるように待機することをいいます。オンコールは勤務時間という扱いは一般的にはされていませんが、電話があればいつでも訪問に行けるように待機している必要があります。訪問看護ステーションにもよりますが、常勤看護師の場合オンコール必須としているところがほとんどですが、回数を希望に応じてくれたり、オンコールの無いステーションもあります。

■緊急連絡の通話内容

コロナウイルス流行前後での通話内容の異なりはほとんど見られない。

都内にある「訪問看護ステーションリカバリー」では、500名以上のご利用者様と訪問看護の契約を結んでおります。今回営業時間外である、午後6時~翌朝9時までのオンコールの回数を2020年2月と4月で比較を行いました。2月は61件、4月は58件の時間外のオンコール電話がありました。

新型コロナウイルスが蔓延し、在宅生活が不安視される状況下においても、訪問看護が日々提供されることで夜間の不安が増強しないことがわかりました。

■訪問看護ステーションにおける夜間緊急対応の実際

時間外の夜間緊急訪問の実働数の変化も、コロナウイルス流行前後で変化はみられない。

実働件数で比べても、2月は10件、4月は6件の実働稼働という結果になりました。

オンコール内容は訪問看護ステーションの利用者様の特性により異なると考えられますが、ターミナルの利用者様が多いステーションではエンゼルケアや急変、精神疾患の方が多いステーションでは、眠れない・不安で話を聞いてほしいといったオンコールがあります。今回の集計概要でも、2月と4月で実働理由に関して大きな変化もなく、80%近くが電話で解決する問題でした。

新型コロナウイルスが蔓延する中、在宅に帰りにくい、医療が崩壊していると叫ばれている現状があります。感染予防対策は勿論ですが、日々の健康管理や、主治医との連携により、不安が増強することなく、普段に近い生活が送れている結果となりました。

在宅医療はまだ情報量として少ないので、日本国民の方の一つの客観的事実として参考になれば幸いです。

Recovery International株式会社では、「もう一人のあたたかい家族として、在宅生活の安心を届け地域社会へ貢献します」を企業理念に掲げ、訪問看護を継続的に提供できるようにします。

■分析結果詳細

【訪問看護ステーションのオンコールの実態】新型コロナウイルス流行前後の比較調査

https://nurstetho.com/home-nursing-on-call-work-in-coronavirus

■会社概要

https://www.recovery-group.co.jp/

会社名:Recovery Internaional株式会社

所在地:東京都新宿区西新宿6-16-12 第一丸善ビル6F

代表者:大河原 峻(オオカワラ シュン)/ 看護師

設 立:2013年11月

■引用・転載に関する願い

本リリース内容を引用・転載くださる際は、看護師向けメディアサイト「ナーステート」(https://nurstetho.com/)による比較結果である旨を、記載下さるようお願いいたします。

■本件のお問合せ

メール:u_pr@recovery-group.co.jp(担当:柴田、若田)

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