樫井 雄介(かしい・ゆうすけ)

樫井 雄介
1963年東京生まれ。学生時代のゼミの教授にワインの魅力を教えられ、以後、飲食の世界へ。銀座や西麻布など夜の街の知られざる名店に精通する。最近は、四季を使い分ける日本料理の深みにはまる一方、食材そのものの味に魅せられ、肉の旨さの探求にも熱心。日本全国の生産現場へも足を運ぶ。